適正レベル:31(FS)
授与NPCの名前:ゴールドベリー
授与NPCの所在:古森
前提クエスト:――
派生クエスト:――
「親切な<名前>、少しここでわたしの話を聞いてくれないかしら?悲しい話になるけど、あなたが行ってしまう前にお願いしたいことがあるの」
「その昔、わたしの一族のとある女性が、青々と緑の茂った湖のほとりに住んでいたの。そこには野花が咲き乱れ、太古の森があったわ。けれど戦いの波がその地を破滅に導き、湖の水は血で染まったの。湖の地は荒廃し、赤沼となり、彼女はアガマウアの赤の乙女になってしまったわ」
「悲しいことだけど、彼女も彼女の地も救われることはないわ。でも少なくとも一部を再生できるかもしれないの。そこには、かつて大きな木が立っていて、それは樫の木肌と呼ばれていたわ。今ではそれは折れ曲がり腐っているけれど、まだどんぐりができるぐらいなら、新しい命を古森にもたらしてくれるかもしれない。はるか東のアガマウアに行って。そして今は恐れ木肌と呼ばれている木の種を取ってきてちょうだい」
川の乙女のゴールドベリは、赤沼になってしまった土地のことや、赤の乙女の堕落について少し話してくれた。彼女はまた、樫の木肌についても話してくれた。それはかつてここに生えていた大きな木で、今は恐れ木肌と呼ばれているそうだ。
恐れ木肌は、さびし野のずっと東、アガマウアの北にあるガルス・アガルウェンに生えている。
恐れ木肌の枝からどんぐりを持ってくるよう、ゴールドベリに頼まれた。彼女はそれを古森に植えて、彼女の一族の所有地の一部で再生しようとしている。
金:36s40c
マント:ゴールドベリの希望
指輪:樫の木肌の救済
片手矛:ケレグドラム
経験点:――XP
グリムバーク:エリートマスター
ガルス・アガルウェンに入って南方面の森の奥深くにいる
周囲の根が遠隔攻撃、蜂の巣が継続ダメージによる攻撃をしてくる
根はグリムバークが瀕死になると復活、蜂の巣は定期的に復活する
蜂の巣は攻撃のほかにグリムバークの回復もするので早めに倒しておくと良い
種は死体から回収する