クエスト/エピック:第十巻

第13章:計画実行

適正レベル:50
授与NPCの名前:ゴロディア
授与NPCの所在:アングマール、ガス・フォルスニール
前提クエスト:第12章:運ぶ手段
派生クエスト:第14章:アングマールの「目」

授与ダイアログ

「ライルダンは、カルン・ドゥームから奪われたパランティアを取り戻すのに私が一役買うと思っているのか?見る石は邪悪なものなので覗き込まなければ良かった。モルディリスは私の苦悩の代価を払ったが、それは償いきれるものではない。復讐しなければ空しい、亡くなったローニエルよ!」

「ライルダンは真実を語っている。モルディリスが私をカルン・ドゥームの門から連れ去った時も、パランティアの嫌な印象が頭に焼き付いて、見る石を覆う黒い布をしっかり握っていた。忘れていたあの日の記憶を思い出してしまった。見事に編込まれた布袋でパランティアを包んでいたが、石はあなたを失望させようとするぞ。素手でパランティアに触れてはならない!私と同じ過ちを犯して欲しくないのだ!」

「敵を侮るなとライルダンに伝えてくれ!彼は誠実なエルフだがひどく苦しんでいるようだ。彼は苦しんでいるので何か対処を考えなければならない!」

背景

アンヌーミナスを取り戻す機会はもう過ぎてしまったとライルダンは感じた。見失ったナルクイルの在り処が明るみになる前に、アマルシエルからパランティアを奪い返すことに集中すべきだ。

目的

目的1

  • ライルダンに話しかける

ライルダンはイヴンディムのティンヌディア島にある砦の部屋にいる。ライルダンの部屋は、階段を登りきって扉を通り右手に進み砦に入ったところだ。

ゴロディアはあなたに、カルン・ドゥームにてパランティアを覆うための見事に編込まれた布袋を与え、パランティアを素手で触らないように言った。またライルダンには敵を侮らないように言った。

目的2

  • ライルダンのノートを集める

ライルダンのノートは、イヴンディムのティンヌディア島の砦にある彼の部屋の扉に刺されてある。

パランティアを運ぶために見事に編込まれた布袋を持ってガス・フォルスニールから戻ったが、ライルダンは見当たらない。だが、ドアにノートが残されていた。

目的3

  • テイダンに話しかける

野伏のテイダンは牢にいる。イヴンディムのティンヌディア島にて、砦に入り階段を上って左手に進んだところだ。

ライルダンはアマルシエルに会うため一人でバラド・ティロンへ行った事を書いたノートをドアに残した。このノートをテイダンに見せなさい。

目的4

  • モルドランボールに話しかける

モルドランボールは牢にいる。イヴンディムのティンヌディア島にて、階段を登りきって扉を通り左手に進み砦に入ったところだ。

野伏のテイダンによると、テイダンが牢の息苦しい空気から休暇を楽しんでいる間囚人を監視するよう、ライルダンが頼んできたと言った。その間、エルフを一人でバラド・ティロンに向わせる様モルドランボールがライルダンに魔法をかけたと、テイダンは思った。この裏切りについてモルドランボールと話すべきだ。

目的5

  • カレングラドにライルダンのノートを持っていく

カレングラドはイヴンディムのティンヌディア島にある野伏の野営地にいる。

モルドランボールは目的を明かした。ライルダンをバラド・ティロンのアマルシエルの元へ送り、女王がパランティアを使用する間アンヌーミナスとイヴンディムにてあなたを多忙にしておくというものだ。カレングラドの元へこの嫌な報を送るべきだ。

報酬

固定報酬

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選択可能な報酬

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経験点

経験点:――XP

攻略情報

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コメント/ヒント等