クエスト/エピック二部:序章
序文:人間の力 †
適正レベル:50
授与NPCの名前:ボロミア
授与NPCの所在:裂け谷
前提クエスト:序文:西方の防御
派生クエスト:――
授与ダイアログ †
「お前のような人間に会えてうれしいぞ、<名前>!アラゴルンは屈強な人間かもしれないが、同じ人間よりもエルフとの友情のほうを大切にする人のようだからな。ここはエルフであふれている!こうして隠れ里の谷でうだうだ過ごせば、それだけ我らゴンドールの苦しみも長引くだけだ。我々が出発するまでに、一体何人の人間がゴンドールを守るために命を落とすのだろう?」
「俺の豪腕は戦がしたくてうずいている。角笛はその音を轟かせようと待ちわびている!俺がこんなに焦っている理由をお前なら分かってくれるだろう、<名前>?お前はエルフとは違う。長く生きるがために現在の問題など取るに足りないと考えるエルフなどではない。だが、俺たちの問題は取るに足りなくはないのだ!」
「つづら折の坂道を登って谷の南門まで行き、俺の見張りを必要としてるか哨兵に聞いてきてくれ。俺の力が必要なら、出発するまでの間、国境を守って時間を過ごすぞ」
背景 †
ゴンドールのボロミアは裂け谷で落ち着きなく待っており、極秘任務の旅に仲間と共に早く出発したいと願っている。しかし、ゴンドールの人間が貴い命を犠牲にすることを裂け谷のエルフが感謝していないことをボロミアは懸念している。
目的 †
目的1 †
- 谷の南門にいる哨兵に話しかける
イムラドリスの谷の南門にいる衛兵は、客間を出て南斜面のつづら折りの道を登りつめたところにいる。
衛兵がいるところに行き、谷の防衛にボロミアの助けが必要かどうか聞いてくるよう、ボロミアに頼まれた。
目的2 †
- 裂け谷にいるボロミアに話しかける
イムラドリスの谷の南斜面にはつづら折りの道が続いている。その道沿いに館があるのだが、その館の客間にボロミアはいる。
南門を守る衛兵は、ボロミアの援助の申し出を丁重に断った。
目的3 †
- 火の広間にいるエルフの歌い手に人間の偉業を語る(0/2)
火の広間は、裂け谷にあるエルロンドの館の1階にある。
人間の尊い命が犠牲になることに対し、裂け谷のエルフには敬意が欠けているとみたボロミアは苛立たしく思い、火の広間にいるエルフの歌い手に人間の成す偉業について語ってきてほしい、とあなたに頼んだ。
目的4 †
- 裂け谷にいるボロミアに話しかける
イムラドリスの谷の南斜面にはつづら折りの道が続いている。その道沿いに館があり、その客間にボロミアはいる。
火の広間で人間の成す偉業について語ってきたので、早速ボロミアのもとに戻る。
報酬 †
固定報酬 †
選択可能な報酬 †
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経験点 †
攻略情報 †
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コメント/ヒント等 †