適正レベル:5
授与NPCの名前:
授与NPCの所在:小谷村
前提クエスト:――
派生クエスト:木こりの台帳
「俺の親父は何年も前に泥棒だった。その時にたくさんの富を手にしたと聞いている。巡査に捕まってしまったが、親父は絞首刑になる前に、盗品を埋めた場所を俺に教えてくれたんだ!今までそれを欲しいとも思わなかったから、そのままにしておくことに満足していた。だが手にする時がきたんだ。親愛なる親父が言っていた。『体と足を暖かく保つに十分な財産』を。このつるはしを持って、財宝を掘り起こしてくれないか?」
「小谷村から守衛小屋のそばにあるレン巡査の派出所まで行く道を東に行け。右側の丘を登って川岸に下りていけ。そこに首吊りの木が立っている。その木にはバツ印が彫ってある」
「新しい人生を始める手助けをしてくれるなら、お前に一生感謝しよう!」
突っつき茨のテッドはほとんど無一文になり、窮地に陥ってしまった。しかし、父親が盗んだ財宝の噂が、彼に少し希望を与えている。
首吊りの木は、レン巡査の派出所の南、小谷村の南東にある川の土手に立っている。
突っつき茨のテッドの父親はかつてチェトの森を荒らした泥棒で、噂によればたくさんの財産を持っていたらしい。テッドは不正に得た父親の財産が首吊りの木の下に埋められていると信じている。木にはバツ印がついているはずだ。
突っつき茨のテッドは小谷村の東にいる。
突っつき茨のテッドは父親の盗品を首吊りの木の下から回収するよう、あなたを送り出した。だが他の木と同様、その木は小谷村の木こりに切り出されてしまっていた。何箇所か掘ってみたが、突っつき茨の財宝が埋まっているような場所はなかった。
金:cp
――
経験点:――XP
――