適正レベル:9
授与NPCの名前:リンダ・ボルジャー
授与NPCの所在:ホビット庄 ひじりこの浅瀬
前提クエスト:真夜中の遠吠え
派生クエスト:ひじりこの浅瀬のワーグ
「エルフが時々、白の塔や海に向かう途中にホビット庄を通っていると言われているの。昔話のような、そんなたぐいのことを信じるならの話だけど」
「わたしの夫が南西に向かう森間村近くの森で、野営しているエルフと話したと言っているわ。エルフは古い文字とかについて詳しいそうね。もしミロがありもしないものを見ていたのでないなら、エルフはその文字が読めるのかもしれないわね。森間村はひじりこの浅瀬の南西で、そのエルフは町を見渡せる丘の上で野営しているはず」
「彼が助けになると良いんだけど。わたしはただ、狼が怖いのよ」
読むことのできないルーン文字を刻まれた首輪を発見した。明らかにその首輪は、リンダ・ボルジャーがその前の晩にひじりこの浅瀬を走り抜けたのを目撃した、異常に大きな狼によって埋められたものである。
一人のエルフが、ひじりこの浅瀬の南西の森間村の近くに野営している。
リンダ・ボルジャーは彼女が大きな狼を見た場所で首輪が発見されたことに面食らっていた。彼女は首輪の文字を読めないが、ミロが見たと思っているエルフならそれらを判読できるかもしれないと考えた。
金:90cp
なし
経験点:――XP
――
33.4S,66.1W 荒廃したエルフのキャンプ地