適正レベル:10
授与NPCの名前:ウィリマー・ボルジャー
授与NPCの所在:ホビット庄 ひじりこの浅瀬
前提クエスト:数ページ足りない
派生クエスト:カラムのための包帯
「なんということだ。この日記を書いたカラムには暗い過去がある!大いなる戦いで、おいらの先祖による彼の先祖の死は、彼の家族の汚点だったようだ。何世紀もの間、その汚点を彼らは耐え忍んだ」
「あまりにも不運が続いたため、カラムはそれがこの汚点のせいだと考え、先祖を殺した者の子孫を殺すことによりそれを消し去ろうと決めたんだ。何年も跡を辿った末、ホビット庄に...そして、おいらにたどり着いた!うちの扉を打ち抜いたのが、彼の先祖を殺した矢尻だ。
おまえがどこで彼を見つけられるかは見当がつく。彼は野営地のありかを、ここから西で、蛙沼の西側だと説明していた。彼を思いとどまらせてくれ!」
揃えなおした日記を読んだウィリマーは、それがカラムという名の人間が書いたものだということを知った。カラムの先祖は大いなる戦いで、ウィリマーの先祖によって殺され、家族は何世紀にもわたり、この死を汚点として背負ってきた。カラムはホビット庄に赴き、そのホビットの子孫を殺して汚点を消そうと決めた。
カラムの野営地は、ひじりこの浅瀬の西、蛙沼の西側にある。
カラムの日記から拾い集めた事実に照らして、ウィリマー・ボルジャーはあなたに、カラムの野営地に行って、彼が計画している復讐を思いとどまらせるよう頼んだ。
ウィリマー・ボルジャーは、ひじりこの浅瀬の北西側にある彼の穴の近くにいる。
あなたがカラムの野営地に着いてみると、彼はケガをしていた。彼は痛みでぐったりしており、自分がウィリマーの家の近くの隠れ場所から逃げたが、猪を驚かし突き刺されてしまったと話した。この傷で自分はもう長くはないと悟り、恐れるものはないことをウィリマーに伝えるようあなたに告げた。
なし
なし
経験点:――XP
カラムは蛙沼の西端にある柳の下(31.2S, 68.5W)に居る