適正レベル:45
授与NPCの名前:シグラン
授与NPCの所在:北ブルイネン水源(19.1S, 2.8W)
前提クエスト:つらい階段が見えるところ
派生クエスト:レイド:エレギオンの贈り物を利用する
「ヘレグロド内で、数々のいまいましい災いが起こっているんだ、<名前>。コルクルやアングマールの残酷な者たち、大きく汚らわしい蜘蛛、這い回るワームや鎧を着たドレイク、巨大で凶暴な巨人などだ。その中でも一番悪いのは、トログが生き返ったということである。やつの悪意は年月を経ても消えることはないのだ。わしと親父、そしてブルーニ、黄鬚にさかのぼるまで、長い間にわたってエレギオンのエルフに対する憎しみはわしらの心の中にある。『ドゥリンの一族がグワイス=イ=ミルダインとの友情の印としてミルダナントを身に付けていながら、ハドドロンドに暗闇が影を落とすことがあってはならない』ドゥリンは嘘の言葉で独りよがりにさせられたのだ!
ヘレグロドを暗闇から救いたいのなら、このような長年の言い争いを忘れなければならない。昔の友情を思い出そう。今しがた、グローイン卿が裂け谷のエルロンドと会っている間、グレイプとわしはエレギオンについてよく知っているゴネディアドという名前のエルフと話した。おそらく、彼はトログが生き返った問題を説明できるであろう。エレギオンのエルフについてわしが説明した疑念は誰にも言ってはならない。昔の憎しみをすっかり洗い流すにはしばらく時間がかかるであろう。裂け谷でゴネディアドを探すのだ」
恐怖心を抱きながらも、シグランは、ヘレグロド内の悪事が追放されるのであれば、昔からの憎しみは忘れなければならないと決断した
ゴネディアドは、裂け谷のどこかにいる。
シグランは、エレギオンのエルフによるドゥリンへのミルダナントの贈り物に疑念を持っていることを説明したが、このような昔からの憎しみはヘレグロドに潜む新しい悪事が一掃されるのであれば、忘れなければならないと決断した。彼から、エレギオンについて豊富な知識を持つゴネディアドと、竜のトログの帰還について話すように頼まれた
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経験点:2441XP
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