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** エルフ(Elf) [#c7ad7c35]
【歴史的背景】
いつの時代にも、気高い種族であるエルフの行いと戦いは中つ国の歴史と深く絡み合ってきた。邪悪な力により中つ国を闇に陥れた災いを、彼らは今でも鮮明に記憶しています。その闇が、再び中つ国を脅かそうとしています。時は過ぎ、エルフはいくつかのグループに分かれ、中つ国の各地に定住の地を据えていました。彼らが住むのは主に古代の森、エルフたちは今でもそこで暮らしていそうだ。

エルフたちは背が高く強靭な肉体を持ち、公正で優雅であり、鋭い感覚と彼らを取り巻く自然の美を深く惹きつける力を持っていました。エルフたちは人間と同じ死に方はしない。エルフたちは中つ国の大地で数千年生き続け、闘いの中で傷つき倒れることはあっても、老衰や病気に苦しむことはないのです。エルフたちは、晩年になると西海の果てにあるという未知の土地に旅立っていきます。
 

遠い昔、エルフは中つ国における若い種族を歓迎し同盟を組みました。しかし、何世紀にもわたる戦いの中で、裏切りや困難がエルフたちを臆病で保守的な隠遁生活へと追いやったのです。第三紀の終わりが近く指輪戦争が間近に迫った今、北と東を覆い尽くす闇に立ち向かうため、古代の森や秘境の渓谷から飛び出したエルフたちが中つ国の自由の民と再び同盟を組みました。

【【ゲーム的な情報】】
すらりとしたスタイルと,端麗な容姿は全種族中でもトップクラスの人気を誇る。
ロアマスターになれるのは,人間と,このエルフだけだ。

俊敏の高さは,全種族中群を抜いており,見た目の優美さとは裏腹に,体力や意思の数値も高めだ。
どの職業を選んでも,そつなくこなすバランスの良い種族といえるが,
命運(戦闘中の回復力)が低めなのが唯一のウィークポイントと言える。

特にハンターは天職であり、原作中の名手レゴラスの雄姿に惚れてハンターを志す人も多く、
また、そのイメージを裏切らない高い命中力を誇る。
体力はドワーフに劣るが,俊敏の高さからくる攻撃命中率/ブロック率の高さを生かし,ガーディアンになるのも面白い。
どの職業を選んでも,見た目がしっくりくるのも,ゲームでは重要な要素といえるだろう。 


-選択できるクラス
チャンピオン、ガーディアン、ハンター、ロアマスター、ミンストレル
[[チャンピオン]]/[[ガーディアン]]/[[ハンター]]/[[ロアマスター]]/[[ミンストレル]]

***Passive skills [#m5fcb4d2]
 Agility of the Woods - 俊敏の上昇 (+15). 
 Fading of the Firstborn - 命運の低下 (-8). 
 Sorrow of the Firstborn - 士気の低下 (-20) and Out of Combat Morale Regeneration (-1.0). 
 Suffer no Illness - Improved resistance to Disease (+1.0%)and Poison (+1.0%).