クエスト/エピック：第五巻

第6章：悪の足音 †

適正レベル：45
授与NPCの名前：グローイン
授与NPCの所在：グローインの野営地
前提クエスト：第5章：最後の隠れ里
派生クエスト：第7章：悪い知らせ

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授与ダイアログ †

「時間があるなら、この北にある廃墟、ヘレグロドの話をちょっと聞いてくれ。乗手が何を成し遂げようとしているか、話の中にヒントがあるかもしれん。わしにはかいもく見当がつかんがな。ヘレグロドはオロド・ロストールの山の真下を掘って作られ、長いことカサド・ドゥムの最北端の前哨基地だった。ミスリルはそこで見つからなかったが、他の見事な宝石や財宝がたんまりあった。その財宝がトログというドラゴンをヘレグロドに引き寄せた。トログはドワーフを全滅させ、ヘレグロドの財宝を寝床代わりにした。

「エルフはカサド・ドゥムをモリアと呼ぶが、ドゥリンはその獣をそこで成敗しようとドワーフ軍をまとめヘレグロドに出向いた。トログを倒しはしたが、ドゥリンはドラゴンの最期の力で殺されてしまった。彼はその名を継いだ5代目で、その次の代も悲しい最期を遂げたんだが、ここでそのことを話すのはよそう。ドワーフはその後、時間を掛けてヘレグロドを立て直そうとしたが、死がその場所に重くのし掛かり、彼らは館を捨てて、ヘレグロドの財宝をカサド・ドゥムに移した。

「乗手がヘレグロドを占領して何を得ようとしているか、わしには分からない。単に要塞化したいだけかもしれんが、それだけじゃないってことに賭けてもいい。ヘレグロドの境界を斥候すれば、やつらの企みをもっと突き止められるだろう」

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背景 †

ナズグルがヘレグロドへ逃げたと聞いて、グローインはその古代の砦の話を少ししてくれた。

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目的 †

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目的1 †

  • ヘレグロドの境界を偵察する
  • 亡霊を1体倒す

    ヘレグロドはグローインの野営地の北にある。

    見捨てられた館の境界を偵察すれば、ナズグルがヘレグロドをどうしようとしているのか分かるかもしれないとグローインは考えている。
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目的2 †

  • ドゥラゴスの印をグローインに持っていく

    ヘレグロドはグローインの野営地の北にある。

    ヘレグロドの宝物庫の入り口で、亡霊に遭遇した。1体は倒し、どうして亡霊がここに来たのか、その手がかりを探すために、その遺骸を調べる。
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報酬 †

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固定報酬 †

金：23s10c

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選択可能な報酬 †

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経験点 †

経験点：2441XP

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攻略情報 †

FSで攻略している場合、バグで亡霊を倒すに進めない人がでる場合がある。
その場合は誰かが抜ける、リログなどを試してみると良い。

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コメント／ヒント等 †