クエスト/エピック:第十一巻

第1章:見張りの道

適正レベル:50
授与NPCの名前:カレングラド
授与NPCの所在:イヴンディム、ティヌンディア
前提クエスト:第十巻 第14章:アングマールの「目」
派生クエスト:第2章:モルドランボール

授与ダイアログ

「今やライルダンについて嘆き悲しむ暇はない、<名前>。アマルシエルは彼女の得た新たな知識を利用するのをためらわないだろう。俺達が時間内にパランティアを手に入れることが出来ていたら、ナルクイルが見つかっても問題はなかっただろう。いや、過去について考えても時間の無駄だ。安ずるな<名前>よ:俺達はアマルシエルが見る石の中で何を見たのか知っている、というのもお前とライルダンがバラド・ティロンに来たときアマルシエルはその話をしていたからだ!トロルの森の荒野の話をしなかったのか?彼女は次の計画を明かしていたので、迅速に動けば先にナルクイルを見るけられるかもしれない」

「敵の兵をイヴンディムに留めておくことは出来ないが、少なくともその動きを知ることはできる。同胞の二人がイヴンディムから外に繋がる道を見張っているので何が起こっているのかがわかるだろう。というのも、アマルシエルはイヴンディムから外に出るあらゆる道を通って自分の部下を外に出すかもしれない。イヴンディムの門にいるトロゲシルを探すのだ。それはここから北東のフォルノスト野につながる峠にある。そしてバランダルフを見下ろす小山にいるガルソニエルを探すのだ。そこはここからかなり南に行ったところでドワリングのホビット村の東にある。そしてアマルシエルの企てを伝えてくれ。アングマリムが動き出したらティンヌディアにカラスを送るだろう」

「彼らは野戦の警備に慣れてないので急いで行くのだ、<名前>!兵力が十分でない時は情報が最大の戦力となるのだ」

背景

ライルダンはかつては立派だったバラド・ティロンの館で迷った。ドゥネダインは、アマルシエルがパランティアから得た知識を使って行動することを阻止しなければならない。

目的

目的1

  • トロゲシルに話しかける~10.3S, 60.0W
  • ガルソニエルに話しかける~21.0S, 62.9W

トロゲシルは小さな野営地にいる。そこはティンヌディアの北東のフォルノスト野につながるイヴンディムの門の西にある。ガルソニエルはバランダルフを見下ろす小山に野営地を構えている。そこはティンヌディアの南東、ドワリングのホビット村の東にある。

カレングラドはあなたに、アングマリムがイヴンディムの外に出そうになったら、その知らせを道を警備するトロゲシルとガルソニエルへ伝えるように言った。

目的2

  • カレングラドに話しかける

カレングラドはイヴンディムにあるティンヌディア島の野伏の野営地にいる。

あなたは野伏のトロゲシルとガルソニエルにカレングラドが予測したアマルシエルの計画について話し、イヴンディムでのアングマリムの動きを見張るように言った。

報酬

固定報酬

金:9s94c

選択可能な報酬

――

経験点

経験点:――XP

攻略情報

トロゲシル:10.3S, 60.0W(青丸)
ガルソニエル21.0S, 62.9W(赤丸)

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