適正レベル:23
授与NPCの名前:スタンリック
授与NPCの所在:オスト・グルス
前提クエスト:――
派生クエスト:迫り来る疫病
「俺達はいつも生きるために必死なのだ。俺がオスト・グルスに住んでいた時はずっとうまくいっていた。だがこんなことは初めてだ。長老たちがアガマウアの悪に対して防衛しているから、俺達は他を防衛する責任がある。
「友よ、だからお前のところに来たのだ。俺達は少数だ。それに武器の扱いに長けている者は、オスト・グルスの近くに待機させておきたい。だが、お前はこの地を自由に歩き回り、俺達とは別のやり方で手助けしてくれることができる。
「西にあるアモン・ロスのすぐ近くで、毒蜘蛛が廃墟の間に大きな巣を張っている。中にはとりわけ毒性の強い奴もいる。俺達には代々、毒性のうすい蜘蛛の毒を蒸留し、血清を作る方法が受け継がれている。毒が強すぎると蒸留することはできないのだ。廃墟の蜘蛛の巣を狩ったり奇襲をかけるものたちから毒のうを集め、俺のところに持ってきてほしい」
武器や装甲の数が少ないにも関わらず、エグレインのスタンリックは、わずかでも防備を整えようとしている。エグレインが自分たちの故郷と呼んでいる廃墟をうろつく、危険な野生の獣やその他の敵に対抗する処置だ。
廃墟の蜘蛛の巣を狩ったり奇襲をかけるものたちは、オスト・グルスの西にあるアモン・ロス内に住んでいる。
スタンリックの説明によれば、蜘蛛の毒から血清を作ることができ、それによって人の命を救えるかもしれないとのことだ。アモン・ロスに行って、そこにいる蜘蛛から毒を集めてくれないかと頼まれた。
金:8s50c
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経験点:1755XP
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