適正レベル:45
授与NPCの名前:オラ
授与NPCの所在:ピンティ=ペルドット
前提クエスト:――
派生クエスト:立派な儀式、立ち上る煙、忍び足(開始時に派生) ドワーフとマンモス(完了後に派生)
「おとがめなく我らの土地を探検したいのなら、その特権を勝ち取らなくてはなりません。信頼できる人間だという保証がなければ、ルミ=ヴァキをはじめ、ロスソス一族のだれだって、あなたの質問にすら答えないでしょう。一族の民の中には、わたしほど友好的ではない者もおります。礼儀正しくすること。油断をしないこと。そして、話しかけられない限り口を開かぬことが大切です」
「でも、わたしは広い心の持ち主です。あなたの価値を証明する報告を3度受け取れば、ルミ=ヴァキから寛大な扱いを受けるように計らいましょう。息子のカイは、何か手助けを必要としているのですが、わたしには対応する時間がありません。手始めにカイを助けてやってください。カイはわたしのすぐ東側に立っています。そういえば、狩りの達人のニコは、このごろ妙に悩んでいるようです。この道に沿って南西へ進んでください。ニコは道の北側にある野営地にいます。でも、あなたが力添えしようという申し出を、ニコはありがた迷惑だと思うかもしれません。シヴリネンを軽んじていますからね。それから、腕利きの斥候であるラウリも、助力を必要としているかもしれません。ラウリは馬屋の主人のそばにいるでしょう」
ロスソス族に信頼されていないことは、これから先のフォロヘル探検にとって妨げになる。フォロヘルでの活動を続けるのなら、ロスソス族の族長の一人であるオラ族長に良い印象を与えるしかないようだ。
オラ族長の息子のカイは、中央小屋で族長のそばにいるだろう。族長の腕利き斥候のラウリは、ピンティ=ペルドットの南門付近にいる。また、族長の狩りの達人のニコは、道沿いに南西に行った先にある野営地にいるだろう。
ロスソス一族の仲間を助けることによって、信頼を勝ち取らなくてはいけないと、オラ族長に言われた。まず手始めに息子のカイ、それから斥候のラウリ、狩りの達人のニコを助けるよう、族長に勧められた。
オラ族長はピンティ=ペルドットにいる。
3人のロスソス族の信頼を得たので、すぐオラ族長のもとに戻る。
金:36s96c
名声:フォロヘルのロスソス族の名声(1200)
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経験点:――XP
下の画像の旗の場所(ヤニス=レイリ、7.5N,75.5W)にニコがいる