功績/イヴンディムの功績
イヴンディムの墓 †
報酬:公正+1
達成条件:指定された8ヶ所を探し出す
説明:アンヌーミナスの王は、都市の門への道沿いにある墓に埋葬された。
九人の王がアルノールを支配していたが、その皆が王としてふさわしい埋め方をされたわけではない...
下記項目にはネタバレを含みます
概要 †
- ハウズ・エアレンドゥアを探し出す
エレンドゥアの息子、エアレンドゥアの墓。
エアレンドゥアはアルノールの10番目にして最後の王だった。彼の死後、アルノールは彼の子息によってアルセダイン、カルドラン、そしてルダウアという三つの王国に分かれた。首都がフォルノストに移されたのはこの時期で、その後アンヌーミナスの旧市街は重要性を失い、ついには見捨てられてしまった。
- ハウズ・エレンドゥアを探し出す
ヴァランドゥアの息子、エレンドゥアの墓。
アルノールの9番目の王であるエレンドゥアはもっとも長く、そして揺るぎなくアルノールの人々を125年間も統治していた。
- ハウズ・ヴァランドゥアを探し出す
タロンドールの息子、ヴァランドゥアの墓。
アルノールの8番目の王についてはあまり歴史上で述べられていないが、王位について50年で何かしらの怪奇な暴力事件に巻き込まれ死んだといわれている。ともすれば、この事件がこれから長い間に渡って北方王国に降りかかるであろう、争いの予兆だったのかもしれない。
- ハウズ・エレンディルを探し出す
アマンディルの息子、エレンディルの墓。
アルノールの1番目の王で、建国者でもあるエレンディルは、ヌメノールの大遺跡から中つ国に逃げてきた。エレンディルは、最後の同盟のリーダーとしてギル=ガラドとともに戦い、バラド・ドゥアの攻城でサウロンの手によって死んだ。
エレンディルは死後密かにはるか南のハリフィリアンに埋められたが、彼の軍旗は重要な遺物などはアンヌーミナスにある墓で奉納されている。
- ハウズ・タロンドールを探し出す
タルキルの息子、タロンドールの墓。
アルノールの7番目の王が統治していた時代はかなり平和なもので、後に北方王国をむしばみ、崩壊させてしまう争いの兆しさえもなかった
- ハウズ・エルダカールを探し出す
ヴァランディルの息子、エルダカールの墓。
エルダカールはアルノールの4番目の王で、イシルドゥアの直接の孫だった。エルダカールは最後の同盟合戦で彼の祖父がサウロンを倒しおとずれた、平和な時代を統治していたが、この時期のアルノールの歴史はほとんど残されていない。
- ハウズ・タルキルを探し出す
アランタールの息子、タルキルの墓。
タルキルはアルノールの6番目の王で、彼の統治は彼の息子であるタロンドールに王位が継承されるまで、80年間続いた。
- ハウズ・アランタールを探し出す
エルダカールの息子、アランタールの墓。
アルノールの5番目の王の統治はほぼ1世紀もの間続いたといわれているが、この時代の記録は北方王国の崩壊の時にほとんど失われてしまい、彼の統治についてはあまり詳しく知られていない。
地図 †
記号 | 地名 | 座標 | 備考 |
1 | ハウズ・エアレンドゥア | 15.9S, 66.4W | |
2 | ハウズ・エレンドゥア | 16.3S, 66.0W | |
3 | ハウズ・ヴァランドゥア | 16.4S, 66.5W | |
4 | ハウズ・エレンディル | 16.7S, 67.0W | |
5 | ハウズ・タロンドール | 16.9S, 66.1W | |
6 | ハウズ・エルダカール | 17.2S, 66.8W | |
7 | ハウズ・タルキル | 17.1S, 66.0W | |
8 | ハウズ・アランタール | 17.2S, 66.3W | |
コメント/ヒント等 †
- マップの「メン・エライン」のところに固まっています。墓の入り口まで近付かないと発見できません --